旧岩崎邸案内/茅町コンドル会

岩崎邸 和 館

  岩崎邸  和 館
      旧和館は550坪現100坪設計-三菱社/岡本春道 棟梁/大河喜十郎 洋館と同じ明治29年/1896
      に作られた明治期 和館の傑作である しかし旧和館は現存部を残し 昭和44-45年に取り壊された
      現存部は重厚な書院造の三室で 主に岩崎本家の冠婚葬祭に用いられた
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          1. 入 口
 
                          和館客間入口 外観
                                                 
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    ステンドグラス 宇野沢辰雄
        (慶応2年-明治45年)



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  2.坪庭と板絵

        坪庭 巨大な靴脱ぎ石が見られる


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                 板 絵
              僅かに現存する
 ”木菟”の板絵


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             長押にある菱形の模様-唐松菱         
                                   

                   
         

                      3. 入り側 
             
                       美しい柾目の鏡天井 尾州檜
                       最も長いものは16mある



f0179114_15363641.jpg4.棗型手水鉢
 岩崎ならでの巨大な手水鉢
 同じ物が清澄庭園にある

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5.袴脱ぎの間
 和館東側に和風小庭園と瀟洒
な二畳の茶室風小屋がある
内部は袴脱ぎの間のしつらえ
で繊細な細工が天井建具に施さ
れている実用的には厠の前室で
庭よりの眺めを重視した構えと
なっている



f0179114_23501542.jpg          大広間よりの眺め

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   橋本雅邦-明治を代表する日本画家
        (天保6年-明治41年)





               6. 大広間
            床の間の絵/橋本雅邦 富士と波 襖絵/四季の景色 大広間の襖には櫻の絵が描かれている
            狩野派の作で往年の豪華さが偲ばれるが保存が悪く鮮明ではない
            床柱は四方糸柾 天井は猿頬面の棹縁で天井板は厚さ一寸 杉柾目 床柱も天井も超逸品

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三の間 独立して使用が出来
    るように押し板が置
    かれている


















     7. 東濡れ縁
         濡れ縁は庇が3mもあり広々としている 床材は栗 此処に座し広大な池(芝庭)の
         彼岸の雪見灯籠を見付けてください
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by josaihconder | 2008-06-01 19:20